こんにちは
小岩で慢性腰痛専門整体院をしている
小川です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます!
さて、本日は『ぎっくり腰のときマッサージは有効か?』です。
マッサージは血行改善を狙ってされるもの。
ところが、急性腰痛のぎっくり腰の患部は、毛細血管は破れ、動脈血が体熱を運んで熱くなり、内出血をおこしていますので腫れてきます。
それは、ぎっくり腰になってすぐよりも数時間たってからピークになってきます。
だんだん痛くなってくるわけです。
こんな時マッサージはまったく逆効果なので、してはいけません!症状は悪化します。
数日して痛みが和らいできて、炎症が治まってきたら軽いマッサージはしてもいいですけれど、これには注意が必要です。
強いマッサージや按摩は血行改善どころか悪化させてしまうことがあるのです。
体内の全血管の約90%は毛細血管です。
この毛細血管は非常に小さい血管です。
こんな血管に強いマッサージや按摩をすると血管は押しつぶされて切れてしまいます。
常習的な強いマッサージは毛細血管をこわすばかりで再生されなくなってきます。
血行改善に努力すればするほど悪化させてしまうことになります。
こんな状態が長く続くと多量の血液を必要とする筋組織は慢性的な血液の循環障害のため死んでしまいます。
そしてスジばった硬い結合組織に変化してゆきます。
長期にわたって強いマッサージや按摩を受けてる人は背中や腰をさわってみると、実際、硬くなってます。
注意してくださいね。
慢性腰痛にお困りの方は、お越しください。
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ありがとうございました。
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